高校生の頃から、毎年10公演以上の音楽ライブや演劇などを観に行くほどイベントが好きです。仕事でも好きなことに携わりたいと思いながらも就活はなかなかうまくいきませんでした。それでもイベント業界で仕事をしたいと諦めることができずにいたときに、就活サイトでORBを見つけました。幅広いジャンルのイベント制作を行い、様々な業界のクライアントと仕事ができることを知って、さらに興味を惹かれました。これが最後のチャンスだと思い説明会・面接に参加したのがきっかけです。

現場にて、イベントを楽しみに来てくださるお客様の笑顔を近くで見られると、私も嬉しくなります。「ありがとう」と言っていただけることは頑張ってよかったと思えることの一つです。また、業務内容に限らずこの仕事が誰かの役に立っていると思う瞬間にやりがいを感じます。

年齢関係なく先輩方との距離感が近く、コミュニケーションが取りやすいです。また、他の会社で働く友人たちの話を聞いてこの会社の特徴だと感じたことは、「1年目から自分の意見や考えを伝えられる上に、聞き入れてくれる体制も整っている」ということです。不安や疑問に思ったことを相談しやすい環境であることは私にとって非常に心強く、入社してよかったと思える要素の1つに挙げられます。普段のフレンドリーな雰囲気に対し、仕事に関しては緩い雰囲気は一切なく、ストイックでメリハリをつけられる社員が多いと感じます。社内は現場に向かう人、現場から帰ってくる社員などで出入りが激しいです。デスクワーク、ルーティン業務の仕事ではないため、毎日変化がある仕事をしたい人には適していると思います。

大学でタレントトークショーなどのイベント制作活動をしており、その場限りの限定感や失敗できない緊張感に惹かれました。この魅力をもっと深堀してプロフェッショナルとして活動したいという想いからイベント制作会社を志望していました。就活でイベント業界を中心に各社の面接を受けていましたが、「イベント会社」という言葉とは裏腹に堅苦しい印象を受け、違和感を抱いていました。そのなかでORBの面接を受けた際に感じた先輩社員の笑顔や活気に溢れた空気が私のイメージしていたイベント会社像とマッチしたため入社を決めました。

上司からの「これ、やれる？」という一言にやりがいを感じます。実際のイベントで必要なタスクの一部を担当することへ責任やプレッシャーを感じますが、同時に”頼られている”という嬉しさも感じます。

入社後は2～3か月の研修を経て実務に携わり始めました。私はIT系クライアントのイベント制作業務補助に参加しました。
実際の業務へ携わるにあたり、突然の変更や修正が発生した際、慌ててしまう場面もありましたが、経験を積み重ねることによって適切な対応を落ち着いて考え、提案をできるようになりました。今後の目標はどんな課題も解決できる〔知識・経験・考える力〕を養い、対応力を高めていくことです。

大学生時代にバンド活動をしており、小規模のライブでもお客さんが楽しんでいる姿を見るのが好きでした。そのためより大規模でお客さんが楽しむ姿を見られるエンタメ業界で働くことに憧れがあり、中でもお客さんの反応がリアルに感じられるイベント業界を志望しました。ORBではエンタメ要素の強い案件から行政案件まで幅広いジャンルのイベントを制作推進から携われる点に魅力を感じ入社しました。

制作推進から携わった案件の現場で多くのお客さんが楽しむ姿を見た時や、現在担当している補助金事業では、無事補助金が交付され、申請者から感謝の言葉を頂いた時など自分がした仕事で喜んでいる姿を見た時に大きなやりがいを感じます。

現在は農林水産省の補助金案件で広告代理店に出向しています。仕事内容としてはクライアントや協力会社との連絡窓口、イレギュラー事項の対応など幅広く担当をしています。補助金事業という初めての分野のため知識だけではなく問題解決をするためのスキルなど多くの事を学びながら仕事に取り組んでいます。現在出向している中で、出向先での人脈作りや仕事へ向かう姿勢などを吸収する機会に恵まれており、ORBへ戻ったときにはそれらを活かし自分主体で案件を動かせるようになりたいです。

アルバイトスタッフとして働いていましたが、イベント全体に対して指示を出し、現場を率いていた社員の姿を見て、自分もプロデュースできる範囲を広げてイベントに関わりたい気持ちが大きくなっていきました。そして、社長から直接お声がけいただいたことをきっかけに、大規模なイベントでも広い領域でプロデュースを行えるORBで自分の実力を発揮していきたいと思い、入社を決意しました。

タレントやMCなどの出演者や施工・テクニカルと様々な業種のプロと意見を交わしながらイベントを作り上げていくため、それぞれの目線からイベントを成功させるためのアイディアをいただき、学ぶことができます。そうして蓄積された知識が次の仕事へ活かされていくことが多く、自らが扱える領域の広がりを、入社して長い期間がたった今も日々感じることができ、明日への活力になります。

自動車メーカーの展示・試乗イベント、フェス会場でのアプリプロモーションイベントなど大規模なイベントで集客するようなイベントから、現在は配信やオンラインの様式で行うイベントに推移する場面が多くなっております。その中でも、参加する方には今まで以上にイベントは楽しいものであると感じてもらえるよう、協力機関と新しいアイディアを出し合う機会が多くなり、楽しく仕事をしています。

通信事業での販売が自分自身の背景にあり、数々の場所で携帯販売業務を行ってきました。その中で培った経験と知識を活かしたいと思い通信事業を探していたところ、ORBのヒューマンソリューション事業部では、教育に力を入れており、クオリティの高い接客サービスが行えていることに魅力を感じ入社しました。

私は、新人研修からスキルアップ研修など皆さんが現場に出るお手伝いを担当しています。研修や教育を経たスタッフがクライアントから良い評価を頂いたり、成長して社内に戻ってくることに最大のやりがいを感じます。

コロナ禍で大人数での研修実施や、大きな声でのロールプレイング研修などが難しくなり、従来の研修形式から変化を求められる1年となりました。2021年からは関西支社の開設も加わり、関西での研修やオンライン形式による東西合同研修など、画面越しの研修がメインとなり対面の時には気づけなかったオンライン形式ならではの難しさを感じました。それと同時に新たな研修スタイルに取り組むことで自分自身が更に成長を感じられる1年となりました。

学生時代、ショッピングモールで何気なく参加した携帯PRイベントがこの業界に興味を持ったきっかけです。今まで当たり前に扱っていた携帯電話をこんなに詳しく説明してくれる方達に感心した事と、そのイベントにいるスタッフ全員がとても楽しそうに満面の笑顔で働いていた姿を見て、私もこんな職場で働いてみたい！と思うようになり、大規模な通信イベントを手掛けていたORBに魅力を感じ応募したのがきっかけです。

先輩の「何事もまずは挑戦してみよう！」という指示のもと、2年目という立場でも案件の企画や立ち上げに多く携われます。若いうちからチームの一員として責任ある仕事を任せて貰える事で日々の成長と大きなやりがいを感じます。

入社当初は通信の知識も無く専門用語を理解するのに苦労しました。打合せに同席しても会話になかなか入っていけない場面もありましたが、先輩社員が丁寧に教えて下さり、今では人並み以上の知識が備わり積極的に発言ができる機会も増え、仕事に対しても自信がつきました。今後は「山口さんだから任せたい」とクライアントに言っていただける営業を目指して頑張ります。

子供のころより、楽しいことに携わる仕事がしたいと思っており、自分の好きなゲームのイベントを運営していたのがORBでした。興味本位でホームページを見てみると、 「楽しいを創る」というキャッチフレーズが目に飛び込み、子供時代から目指していた環境がORBにはある！と直感し、すぐに応募した事がきっかけです。

自分の携わった現場で多くのお客様が楽しむ姿を見たときの嬉しさや、やりがいはもちろんのこと、営業としてスタッフをクライアントから褒められ、感謝された時に1番やりがいを感じられます。

5月より関西支社を任せて頂き、現状はまだ引継ぎも完了していないため、東京と大阪を往復しながら平日は会社、週末は現場とかつてない充実感で仕事をしています。まだ関西支社はスタートしたばかりですが、スタッフも沢山入社してくれていることから、本社に追いつけ追い越せの気持ちで頑張っています。

前職の営業経験やアルバイトの接客経験から人と関わる仕事をしたい、人の役に立てる仕事が出来たらと考え仕事を探していました。また、携帯という誰もが必要としているサービスを提供する事でお客様の役に立ちたいという気持ちがあった事と将来的に見た時に通信業界のイベントの仕事は自分の明るい性格を生かせる場所だと感じ入社を決めました。

お客様からの感謝の言葉や店舗の人に褒められた時はとても嬉しいです。特に、「次もあなたに担当してほしい」とお客様から言って頂いた時は感動して次ももっとお客様の為に頑張ろう！という気持ちになりました。

コロナ禍という事もあり、店舗にいらっしゃるお客様の来店数は依然と比べ減少しています。しかし、この状況を打破しようと、スタッフ各々が本来では考えもしなかったアイディアや意見が飛び交うようになりました。店舗の危機的状況を一丸となって乗り越えたことで、スタッフ全員の結束力がより一層強くなったと感じます。このような時期ですが、明るい未来を想像して「今だから出来る事」を店舗全体で頑張っています！